2007-12-05

ダイソン

「そんなことないよ」と本人は否定するのですが、ぶ~こは掃除と洗濯が大好きです。

 暇さえあれば、掃除と洗濯をしているように感じます。
 大邸宅の大家族ならそれも分かりますが、くりまんじゅうの家は狭小住宅に二人住まいです。ついでにくりまんじゅうは洗濯のプロでもあります。いったい、どこからそんな洗濯物が発生し、掃除機をかける場所がどこにあるのか実に不思議です。

 けれど、そんなにも掃除が好きならと、3、4年前に(当時、巷で流行り始めた)『掃除機』をプレゼントしました。「吸引力が変わらない」でお馴染みの『ダイソン』です。

 当時、ヤマダ電機で確か、7万円弱だったような記憶があります。
うっそ、掃除機ってこんな高いの?」と売り場で二の足を踏んだものですが、その近未来的なデザインと謳われているその機能にくりまんじゅうも興味を覚えました…(掃除機なのに、「マシン」って感じが格好いいです)

 それから我が家では「ダイソンくん」が大活躍です。確かに吸引力は素晴らしい(らしい)です。ついでに、リビングの片隅に置いてあってもなんとなく格好いいです。
 ただ、一つだけ、難点もあります。それは兎に角「音がでかい」ことです。こういうところは、さすがに海外製です。国産品では考えられないモーター音と吸引音なのです。

 だから、二日酔いの朝は、布団の中で「あぁ、ダイソンなんて買わなきゃよかった!」と深く後悔しています。

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 ぶ~こは「掃除」「洗濯」になると人が変わります
 以前、かなり汚れたマットを洗濯しようとしている時、くりまんじゅうが繊維の素材を見て「これなら酸素系の漂白剤を入れればいいよ」と言ったら、「そんなことしたら色が落ちちゃうじない!」と突然、怒るように言うのです。
「えっ?」
 くりまんじゅうが呆気に取られていると、「あぁ、そうだった、そうだった。くりまんじゅうは洗濯のプロだったよね!」 と笑い出すのです。

 以来、怖いので、もう何も言わないようにしています。(笑)
 

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