2008-04-06

ウォシュレット取り付け作業

 先日、壊れてしまったウォシュレットの交換をしてみました。

 購入したのは「東芝CLEAN WASH SCS-T240」です。(あっ、TOSHIBA製だから「ウォシュレット」ではなく、「クリーン・ウォッシュ」ですね!)
 価格.comで見たら、最低価格は24,450円。近くのホームセンターでの価格が27,800円だったので、その差、「3,350円」ですが、代引き手数料などを考える2000円ほどの差でしたので、「まあ、いいか」とご近所での購入となりました。

 前のウォシュレットは業者の人が取り付けてくれたので、自分で取り付けをするのは今回、初めてです。(取り付け工事をお願いすると別途6000円余分に掛かります。)

 まずは梱包を解き、取扱説明書を広げて…

 ふむふむ、ほうほう…
 取説は事細かに書かれているので、一見、難しそうですが、内容はごく単純なことでした。

 まずは止水栓をドライバーで廻して水を止めて、配管を外しちゃいます。

 簡易工具は同梱されてましたので、他に用意するものは「マイナスドラーバー」1本だけです。

 次に壊れた「ウォシュレット」を外します。(作業は洗浄便座の交換でなく、普通の便座に追加する場合でも一緒ですね。)

 今まではステンレスの専用配管でしたが、洗浄便座への接続金具のサイズが違うので、付属のホースに交換になりました。

 付属の金具を取り付けて、主水管から二股分岐でこんな感じです。付属ホースは洗濯機についてるのと同じようなやつです。見た目は少し格好悪いですが、まあ仕方ありません。(短く切ることも出来ません)

 配管が終れば、便座をしっかりと固定してこれでセット完了です。これも固定用の専用の工具がついてました。
 最後に、ぶ~この希望だった「リモコン」に単三電池を2本入れて両面テープで壁にペッタンコ!(勿論、ビス止めも出来ます)


 実際、ここまでの所要時間は約30分程度でした。(配管が狭いところなのでしっかりと締めるのに少し手間取りました。手が攣りそうに・・・)
 最後に止水栓を開けて、水漏れがないことを確認。はい、OKです。

 便座カバーを取り付けて、はい。完了です!実に簡単でした。

 う~ん、これで6000円貰えるのなら、くりまんじゅうは市内どこでも取り付け作業を行いに伺います。半額の3000円でもいいです。(笑)

 いたって簡単ですので、洗浄便座の取り付けや交換は、是非、自分でやってみてください。

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