2009-02-08

碓氷川散歩 with チャップ

 ドッグランにはもうしばらく掛るので、2/6はスタミナ犬チャップを連れて夕方、碓氷川へ散歩に行ってきました。川まで直線距離で100m、まあ、ごく近場といって言い場所です。(それにしても、夕方の散歩というのは実に久しぶりです。いつ以来でしょうか…)

 川へ向かう途中の小道で見かけた南天の葉が西日を浴びて、なんとも綺麗に赤く染まってました。
 そのすぐ近くに「梅の花」も咲いてました。けれど、暴れチャップがぐいぐい引っ張るのでまったく近寄れません。

 「やめれ!じっとしとれ!」(何語だ?^^;)

 が、しかし、ダメ。
 業を煮やしたくりまんじゅうは、チャップのリードを水道管に引っ掛けて…

 これでよし!
 でも、枝が高くて…花の咲く枝へ寄れません。(^^;

 結局、思い切り腕を伸ばし、とりあえずレンズを花の傍に近づけて、ノーファインダーで適当に5回くらいシャッターを押し、結局、一番ましだったのがこれでした。(^^;

 まあ、良しとしましょう。

 到着。ここまでくれば車は来ないので、辺りを見回し、人がいないことも確認して…
「よし、走れ!チャップ」とリードを外します。

 ダッシュするチャップ。
 そのまま堤防沿いを谷津の旧市民プール跡まで歩いていきます。

 時間は午後5時少し前…いつの間にか、陽が落ちるのもだいぶ長くなってきました。


 対岸へ常谷橋を渡って行きます。


 この日のレンズは「AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED」。
 レンズを夕日に向けても、ほとんどゴーストやフレアが出ないのはやはり驚きです。さすがはナノクリスタルコートだけありますね。


 橋を渡り、続いて「中宿堰」沿いの道…(旧H原I君の家の近くです)


 今は廃墟となっている古い鯉池と堰を仕切るブロック塀。もちろん、くりまんじゅうが子供の頃からありました。傾きかかってますが、苔がなんともいい感じ…いったい、どのくらい経つとこんな味が出るのでしょうか…

 川岸へ出る頃には太陽が沈み始めました。

 チャップも夕日を見てました。


 トメット…(笑)

 チャップがダイブすると大変なのでなるべく傍まで近寄らないようにしていましたが、大丈夫でした。(川の水を飲みに一度川へと走りましたが、足に触れた水がよほど冷たかったのか、すぐに逃げるように戻ってきました。)


 「夕焼け小焼けで陽が暮れて♪ 山のお寺の鐘が鳴る♪」
 実は・・・歌いました。(笑)

 日は伸びましたが、太陽が落ちてしまえば辺りが暗くなるのはこの時期まだ一気です。暗くなるとチャップが見えなくなっちゃうし…(^^;

 ということで、「さて、チャップ、帰ろう!」と告げて…


 もう一度、常谷橋を渡って帰りました。


 その後は、再び会社へ行き、決算の集計作業でした。(^^;
 まあ、そんな日でした。(笑)

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