2009-03-31

ケイタイ付きカメラ

 チャップに破壊されてこの間新しくしたばかりだけれど、このケイタイが欲しいです。

 「カメラ付きケイタイ」ではなくて「ケイタイ付きカメラ」(笑)

 「cyber-shot SO905iCS」です。
 http://www.sonyericsson.co.jp/product/docomo/so905ics/index.html


 スペックを見てもほぼ「デジカメ」。
 携帯なんか、電話が出来れば他は何にもいらないので、こういうやつが欲しかった。


 auの「W61S」というのもあります。
 http://www.sonyericsson.co.jp/product/au/w61s/index.html


 チャップ、また携帯爆破してくれないかなぁ・・・(爆)

 でも、デジイチ持たなくなっちゃうかもな・・・^^;

後閑・細野 With Chaplin

 本格的に桜が咲く前に「梅」は済ませておきたい。これは切実な願い。^^;
 けれど、在庫を調べてみると、賞味期限が近いもの(既に過ぎてしまったもの・・・)が「ざくざく」とある。(1年寝かせちゃえば、熟成にもなるが・・・^^;)

 うーん、これは「さくさく」といかねばならない。

 ということで、今回は3/15(日)にチャップと一緒に後閑から細野の山川を巡ったこと…(あぁ、2週間も前のこと…^^;)

 元気に川原の土手を駆け下るチャップ。

 この日は、雲一つなく天気は最高だった。グッドな天気、略して「グッテン」。(爆)
 気温も高く、4月下旬から5月上旬という暖かさだった。

 川にはめだかが沢山いた。(見える?)

 あちらこちらに梅が咲き…

 菜の花なんぞも咲いていた。

 …うーん、ちょっと飛ばしすぎというか、端折りすぎだろうか…ここまでで全行程の1/3くらい終わっている。(笑)
 この分だと、最後は「残りの写真はデジブックで!」となる予感がする。(^^;
 まっ、いい。在庫処分だから、飛ばす。かっ飛ばしていく。

 後閑の山から赤城山の方向を見るとその裏側に、雪を被った大きな山が見えていた。
 「なんだ、あの山は?」
 安中からは普段見えない山。

 山にはそこそこ詳しいほうだが、いきなり見ただけでは分からない。方角的には「日光白根山」か「男体山」であろうが、正確なことは言えない。どちらも2500m級の山だから赤城山に比べてもデカイはず。
 あとで調べてみようと思って、今まで忘れてた。ついでに調べる元気もない。(^^;

 あっ、だらだらテキスト書いているわけにはいかない。「続く」にしていけない。とにかく飛ばさなくては…(^^;

 菜の花の蜜を必死に吸う蜂。春ですねぇ・・・

 ツクシンボ。ちょっとメルヘンチックに撮ってみた。最近、こんなのが好き!(笑)

 陽気もいいせいか、この日は農作業している人が多かった。(これまでの写真にはあまり写ってないけれど…ファーマーもいっぱい撮った)

 なので、チャップを放しっぱなしに出来なかった。畑で弾丸になっちゃうから…(^^;

 青空に梅の木一本。びゅ~ちふる!

 実は…既に終盤に入ってる。

 増田川…

 夏、30年以上前には水泳パンツ一丁で泳いだ。川にはカジカとかも沢山いた。沢蟹なんて掃いて捨てるほどいた。

 今はどうなのだろうか…多分、いないのだろう…いや、わからない…

 ここでチャップをしばらく遊ばせた。
 水、大好き犬チャップが川にダイブすると困るので堤防沿いをしばらく歩いた。

 川沿いを小一時間歩いたか・・・満足そうなチャップである。

 なので、帰りの車では泥になったように眠ってました。

<Nikon D300 + Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF) Tamron 90mm Macro>

 以上、終わり

 やっぱり、これだけでは寂しいな…
 なので、お決まりのパターン。
 他の写真は「デジブック」でご覧下さい。たいした写真はないけれど・・・(泣)

2009-03-30

NEW乾燥機

 昨日(3/29)は、乾燥機の入れ替え工事でした。

 久しぶりの設備投資です。(^^;
 いえ、乾燥機が壊れてしまったとか容量が足りなくなったとかいう理由ではないのですが、「ワケ」あって、この不況下に思い切って入れ替えをしちゃったのです。

 で、そのワケってやつですが、実は今度の乾燥機、「溶剤回収乾燥機」なのです。
 とにかくクリーニング溶剤が高くて高くて…この10年でほぼ倍に値上がりしました。
 今までの乾燥機は乾燥で気化した溶剤はそのままお空へと消えていってしまったのですが、今度のやつは冷却して再液化して使えます。
 回収率は約90%というお話。(メーカー) エコなわけです。(笑)

 もちろん、昔から回収タイプはあり、そのメリットはあったのですが、裏返しのリスクが怖くて使う気がおきませんでした。
 そう、乾燥で気化した石油系溶剤を冷却して再溶剤化するわけですから、もし、なんらかの理由で引火しようものなら「どっか~ん!」と爆発しちゃうのです。

 未だに確定的な原因はよく分からないのですが、静電気が有力視されています。あと、ポケットへ100円ライターが混入していて、それを取り忘れて…それが何らかの理由で・・・とか・・・

 最近でこそ少なくなってきましたが、実際、10年位前までは実によく「爆発」しちゃってました。(^^;
 業界紙を見ていた感じだと全国で1年に2,3箇所くらいでしょうか…運が悪いと死者とかも出ちゃうし…とっても怖いです。(まあ、交通事故に合うより確率は低いのですが…交通事故死と同じくらいの確率か?)

 でも、機械の工夫や運用の仕方でようやくそういう事故も少なくなってきましたので…「よし、ここは思い切って交換だ!」となったわけです。
 なにより溶剤費削減…背に腹は変えられないですし…(^^;

 工事は朝8時から夕方5時半まで掛りました。 あっ、これは不要になったプレス機。一緒に廃棄を頼みました。

 ちなみに、こういう業務用の乾燥機っていくらぐらいするのだろうって疑問を持つ方もいらっしゃるでしょうから(笑)まあ、ヒントだけでも…(^^;
 だいたい、家庭用の乾燥機の100台分くらいだと思っていただければ幸いです。 ^^;

 ということで、本日から稼動してます。
 さっき見たら、溶剤、ガンガン回収してくれてます。(^^)v

37Su Photo 「THE SCENE」公開!

 早く第3弾を送ってくれ!とリクエストしたら、早速、送ってくれました。

 ということで、早速、第3弾37Suフォトギャラリー「THE SCENE」の公開です。(^^)v
 あっ、タイトルはいつもくりまんじゅうが勝手につけちゃってます。^^;

 ちなみに、今回くりまんじゅうはサンタのような^^;なんともモードなこのワンちゃんが一押しです。(^^)

 あと日テレゴーゴーのこれも好き。

 また、システムの都合もあり、50枚に編集させていただきましたが、何卒ご容赦ください。>37Su様

 デジブックの中に、またまた都会の風が吹いてます。
 皆さん、是非ご覧下さい。

2009-03-29

観音山 後編

 (観音山 前編からの続きです・・・)

 つい先日もちょっと書いた記憶がありますが、くりまんじゅうが十代の頃はアベック(死語か?)で観音山へ行くと観音様がヤキモチを焼いて二人は別れる事になる…という都市伝説のような噂をよく耳にしたものですが、最近は「縁結び」とか「恋愛成就」「良縁祈願」に力を入れているようです。(力を入れるというのも変な話ですが・・・)

 縁結び光音堂のご本尊。

 なので大丈夫です。そこのお二人さん。(笑)

 せっかくだから300円払って観音様の胎内巡りもしてみました。

 遠い昔、一度だけ入ったことがありますが、記憶はまったく残っていません。まあ、40年近く前のことなので・・・(^^; 当時と内部も違うのでしょうが・・・

 けっこう長い階段を登って行きます。

 各階層ごとに仏像が置かれていたり建築中を描いた大きな絵画も壁に掛ってました。

 観音様の胎内は9層になってます。

 そして、ここがようやく最上階の9階です。けっこうきつかった。(笑)

 でも、頭の部分ではありません。肩の部分です。

 各階層に小さな窓がありますが、最上階には東西南北(厳密に東西南北ではありません)を見る小窓がありました。

 折角ですからその光景を…

 東北方向…高崎市街地を見たものです。

 ズームアップするとこんな感じ…

 これは手前の同敷地内にある「慈眼院」

 ついでにこれはカッパピアの「流れるプール」跡でしょう。

 東京方面や逆に長野県側の八ヶ岳方面にも小窓は開いているのですが、雲があって視界はまったく利いていませんでした。(なので省略)

 登ったら、帰りも同じ階段を下りるだけです。(^^;

 うーん、300円…微妙です。(^^;

 帰りがけにお土産やさんにも寄ってみました。というか客引きが凄くて無視して前を通り過ぎることが出来ませんでした。
 とりあえず、冷たいウーロン茶を買いました。

 お土産屋さんの雑多なこの感じは昔から同じような気がします。(ちょっと蛍光色が多いか!)

 日本全国ほぼ一緒…ですね。(笑)

 一時間ほどの滞在でしたが、久しぶりの観音山は意外に楽しかったです。

 そういえば観音山は群馬でも桜の名所なんですよね。
 3000本くらいが参道に一斉に咲く。その時期に来てみたいけれど…
 混むのだろうなぁ…(^^;

 以上です。

 <Nikon D300 + Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)>

2009-03-28

LG「FLATRON L227WG7TG」

 用紙を買いに会社の近くのBシア電器にいきました。
 で、つい衝動買いしてしまいました。

 LG「FLATRON L227WG7TG」

 …と書いても大抵の方には???だと思います。くりまんじゅうも???です。(笑)

 実は液晶ディスプレイなんです。しかも22型…デカイです!

 いや、先日から会社のくりまんじゅうのPCのCRT(15インチトリニトロン管)が時々、「ぶぉ~ん」と言って画面が酷く乱れるのです。(しばらく放っておくと直ります。色もおかしくありません・・・)
 しかし、まあ、10年以上も前のCRTですから、そろそろ寿命なのかもしれません。

 そう思っていたので、つい…買ってしまったのです。(まあ、会社の経費なので懐は痛まないのですけど…^^;)

 しかし、安くなったのですね。安いやつは!(笑)
 22型の液晶モニタが「18000円」(5台限り)で投売りしてました。
 まあ、勿論ナナオ(って言わないのか、今は…)とか三菱の高いモニタに比べたら、「なんなの」でしょうが…今までのCTRに比べたら、とってもきれいに映ります。(仕事の機械に美しさはいらないけど、見えないのは困るから…)

 でも…PCが古すぎて、ビデオボードが「1680×1050」に対応してませんでした。(^^;
 仕方がないので、「1600×1024」で使ってます。
 その解像度でもさほど問題もないのですが、知り合いのPC中古ショップの店長に電話したら「中古ボード」を3000円で譲ってくれるというので、来週持ってきてもらうことにしました。

 でも、モニタが新しくなるとPC自体が新しくなったような気がして気分がいいです。
 画面広々…文字くっきりで老眼にも優しいです。

 ※ ちなみにカメラに付けてるレンズが「180mm」なので、事務所狭すぎで箱から出した現物写真が撮れません。なので箱に入れたまま外で適当に撮りました。(^^;

観音山 前編

 「岩野谷ふれあいの里」の後、「観音山」にも寄ってみました。

 高崎白衣大観音は、高崎市の高崎観音山丘陵にある大観音(白衣観音)像。同市のシンボルとなっており、高野山真言宗慈眼院の境内にある。

 1936(昭和11)年、実業家井上保三郎によって建立された鉄筋コンクリート製の大観音で、高さ41.8m、重さは5,985t。

 原型製作は伊勢崎市出身の彫刻家森村酉三。その原型を自転車で運んだのが元首相田中角栄であったという逸話もある。

 観音山の山頂、標高190mの地点にあり、建立当時は「世界最大」の観音像であった。

 内部は9層に分かれていて、20体の仏像が安置されている。

 最上階(観音像の肩部分)からは高崎市街地はもとより、群馬県の主要な山々から八ヶ岳等まで一望できる。

 高崎観音を中心として、遊園地「カッパピア」など観光地として整備された。(「カッパピア」は2003年11月30日に閉園) 現在でも、染料植物園や洞窟観音などがあり、自然歩道が整備されている。

 以上、これはウィキペディアの「高崎観音」の説明記載。

 実に端的に説明されています。

 けど、それだけではあまり面白くはないので(^^;、高崎観音について地元民くりまんじゅうが思い出など…も書いてみる。

 観音山に最後に来たのは、いつだったか…実はよく思い出せません。多分、20代前半の頃でしょうから、20年以上前であることは確かです。

 けれど、子供の頃はよく来ていた。

 幼稚園三年間の遠足だか旅行はすべてここ。さらに小学校に上がっても、1年生(2年生もそうだったっけ?>知ってる同級生)の旅行はここでした。
 まあ、昔の安中(高崎)市民の子供が出かける場所といえば、決まってここだったのです。

 なので、親以外の人と市外へ出かけたというのは、ここが始めての場所だったかもしれません。

 観音山ファミリーランドとかいう遊園地もあって、360度ループのジェットコースターが群馬に初めて出来たのも、たしか「ココ」!

 小学校も4年になると夏は三日に一度はやってきました。
 理由は「カッパピア」が出来たから…(笑)


 「待った、待ってた、夏休み♪カッパピアは水の国♪」

 群馬テレビから流れるこのCM曲を知ってる人はそこそこのご年配者です。(^^;

 流れるプールに大きな滑り台のザブンコライダー(確かそんなような名前だった…)、特にザブンコライダーにはハマった。誰がハマったって父親が…(笑)

 水の流れる大型滑り台には20M(2本)、40M(2本)、70M(2本)の3種類6本があって、その滑り台を勢いよく滑り降り、お尻で着水、そのまま水面を滑走する。跳ねない水切りのようなもの…

 着水プールは全長25M。端は安全の為に空気の入ったマットが置いてあった。
 40Mコース台で25M水上滑走するのは至難の業。けれど、オヤジはそれが出来た。
 監視員の人から「選手の方ですか?」とか訊かれてたっけ?(笑)

 ちなみに70mコースを滑り降りるには監視員の許可が必要。許可を得るとふんどしのようなものを貸してくれる。(笑)
 それを水着の上に取り付ける。(そうしないと水着が擦れて破れたのだろう…)

 夕方、仕事が終わるとくりまんじゅう兄弟、そして近所の従兄弟を連れてカッパピアに出撃だった。ナイター営業をやっていて、5時を過ぎると入場料も安くなった。
 マキヘイで食バンを3斤、、ボンカレーを3個買って、それが皆の夕食だった。水から上がって唇を紫色にしながら、食パンにカレーを塗りつけた食べたっけなぁ…

 あぁ、懐かしいお話です。

 巨大な白衣観音については特に強い思いはないけれど、あえて言うなら、昔から何故かその姿が立ち小便をしているように見えてしまい困ってしまう。(笑)
 R18からでもR17からでも…特に横から見た姿。(^^;

 ウィキペディアの説明にもありましたが、これを建てたのは「井上保三郎」氏。

 元井上工業の社長さん。
 その井上工業も…昨年、倒産…時代は流れます。(井上工業は田中角栄が政界入りする前に働いていた会社です。)

 そう言えば、昔は観音山の頂上部から「レーザービーム」が光り輝いていた。

 あれっていつなくなってしまったのだろう…

 長くなったので・・・一区切り。なので、もうちょっと続く…
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