碓氷湖・眼鏡橋No4

　（碓氷湖・眼鏡橋No3からの続きです…）

　眼鏡橋から途中まで旧18号を歩き、その途中から、来た道に戻りました。
　旧18号は歩道も無く、けっこう車が飛ばしているので、ちょっと危険を感じたりしたものだから…^^;

　でも、旧信越線を遊歩道にした道も安全とはいい切れません。

　そう、こういう自転車が物凄い勢いで駆け抜けていくから…^^;
　下りなので実際、凄いスピードなんです。
　脇を猛スピードですり抜けていくので、危ないったらありゃしないです。メ！＞yukiさん（笑）

　森の雑貨屋コロボックリさんです。あっ、お店に敬称つけましたが、別に知り合いでもなんでもないです。^^;
　旧国道沿いにありますが、遊歩道からも入ることが出来ます。（入らなかったけれど…）

　たまには花なんぞも…アザミちゃんです。あっ、こちらも別に知り合いはありません。^^;
　アザミって種類が沢山あるみたいで、春にも秋にも咲くみたいですね。

　さて、碓氷湖に戻るとすっかり夕暮れ時になってしまいました。
　まったくもって、秋の日は短いものです。
　一気に陽が落ちていきます。

＊

　このトンネルは碓氷湖からさらに先の横川駅へ続く遊歩道の最初のもの。
　すると、写真を撮っていたくりまんじゅうの後ろを団体さんが追い抜いていきました。

　観光バスが待ってました。
　添乗員さんらしき人が、碓氷湖への入口で「こちらです。少し時間が押してますので、早くしてくださ～い！」と人数を数えながら慌しく手招きしてました。
　ご苦労様です。

　さて、団体さんの観光バスが行ってしまうと、それまでガヤガヤとしていた湖畔の駐車場が突然静かになりました。

＊

　同じような場所から、同じような構図で二枚ですが、別に意味は無いです。（汗）

　駐車場の中心に植えてあった楓ですが、この木はとても赤かったです。
　なので、パシャパシャとつい連続して撮ってしまったから…（汗）

　まあ、分からんこともありませんが、夕暮れ時になるといつの間にか湖にはカップルが現れます。（笑）
　寒いのに…
　あぁ、若いというのは実に素晴らしいです。^^;

　実は上のお写真の左の遊歩道か橋の上辺りに「カップル」現れないかと待ち構えていたのですが（笑）、待てど暮らせど現れませんでした。ははは…そうは問屋が卸しません。^^;

　なので仕方がないのでもう一度、楓なぞを入れて意味も無くもう一枚。^^;

　うーん、この桟橋にも「カップル、現れんかのう…」とオジサン見ていましたが、これも勿論、ダメでした。

　あれ？いつの間にか別のカップルです。
　ということは…前のカップルは何処へ…と辺りを見回したら…

　うん？ひょっとして桟橋へ行くか！と期待したのですが…

　残念ながら、そのまま遊歩道の向こうに消えていきました。

　まあ、そんなものでしょう。
　そうそう、こっちの都合よく被写体になってはくれません（笑）
　「じゃあ、カップルの皆々さん、オジサンはお邪魔でしょうから、これにて消えます！寒くなるので、二人でお温まりください」と心の中で呟いて、邪魔者は消えることに致しました。^^;

　以上、これにて「秋の碓氷湖・眼鏡橋」シリーズは終了でございます。

　＜ Nikon D700 + AF-S VR70-300mmF4.5-5.6 &SPAF 28-75mmF2.8 ＞

　＜秋の碓氷湖・眼鏡橋＞

　No1: http://yume-no-nakade.blogspot.com/2009/11/no1_16.html
　No2: http://yume-no-nakade.blogspot.com/2009/11/no2_17.html
　No3: http://yume-no-nakade.blogspot.com/2009/11/no3_18.html