2010-12-31

今年一年、ありがとうございました!

 今年も後数時間で終わりですね。

 ご近所ブロガーBBQ。
 オリバーシスアターズ群馬来訪。
 あんなか祭り・・・
 今年も色々なことがあったけど、皆さん本当にありがとうございました。
 とても楽しい1年でした。

 是非、また来年もよろしくお願いいたします。

 37年前、マチャアキが歌った「街の灯り」

 今はなんとなくそんな気持ちです。

 皆さん、良いお年をお迎えください。(^^)

Happy birthday to nanako

 12月28日、姪が満1歳を向かえ、その誕生日のお祝いにと弟夫婦によばれました。
 昨年の年末にこの世に生まれて、あっという間に一年です。


 でも、この一年が彼女にとって人生のすべてなのですね。
 うーん、そう思うと、これから毎年、誕生日はやってくるけれど、満1歳というのはなんだかとても感慨深い気がします。


 お誕生日おめでとう。
 これから、いいことが沢山たくさんありますように…
 来年も宜しく・・・

 < Nikon D700 + AF-S Nikkor 50mmF1.4G >

 兄ちゃんはカメラ向けると相変わらず顔隠します。(笑)


2010-12-30

今年もまた・・・^^;

 師走になって毎年、いつも困るのがお歳暮です。

 いやっ、実際、本当に悩む。
 お世話になった方へのご挨拶なので、無い知恵出して色々と考えてはみるものの、貰う側の立場になって考えると、頂いて嬉しいものなどそうはないです。なにせ予算とかの都合もあるし…(汗)
 かといって、お歳暮なんて所詮「儀礼」って開き直って、やめちゃう勇気も持ち合わせていない。
 で、悩んで悩んでようやく決まってお渡ししても、一年なんてあっという間、すぐにまたその季節がやって来ます。
 今年もまたそのシーズンがやって来て悩みました。(実際はぶ~こがですけど…^^;)

 実はここ数年、お歳暮は蘭の花にしています。送り先が花の好きな人や商売をしている人なので、世間的にはちょっと「高級」って感じな胡蝶蘭。^^;
 ぶ~この実家の近くにある富岡の生産者直売所で購入してます。なので、普通の園芸店で買うよりとってもリーズナブル。
 今年もそうなるものだと思ってました。

 天皇誕生日のこと。

 「ねぇ、今年のお歳暮、何にする?もう日にちがないよ!」とぶ~こに言われました。
 「うーん、今年も例の胡蝶蘭でいいんじゃないの!」とお気軽です。^^;
 「えぇ?今年も?去年もそうだったし、一昨年もそう。ひょっとしたらその前もそうかもしれないよ…^^;」
 「他に何かいいものあるの?」
 「ないから困ってるの!」
 「じゃあ、いいじゃん、蘭で…」
 「でも、何年も続くと…「またこれ?」「芸が無い…」とか思われそうで…(汗)」
 「……う~ん……」
 「それにあそこの大きくて安いんだけど生産者だから飾り付けとか地味だし…」
 「別にいいんじゃないの。中身がよければ…」
 「見てくれも大切なの!」
 「………」
 「じゃあ、ちょっとABCガーデンを見てこようよ。あそこなら、変わったお花あるかもしれないし…」
 「まぁ、別にいいけど…」

 そんな(ブログに書くほども無い)会話がなされた後、ABCガーデンズへ行きました。(爆)

 でも…
 結論から言うと、ダメでした。^^;
 新種らしい少し変わった胡蝶蘭もありましたが、まぁ、どれもこれも、見事なほどに素晴らしくエクスペンシブ!(汗) とても我が家にはご予算が足りません。
 ぶ~こもため息をつき「やっぱり、いつものところのやつでいいか…」とご納得(諦め?)のようでした。^^;

 きっと来年も悩むことでしょう。今から少し憂鬱です。

 いくら群馬と言え「新生活運動の趣旨に賛同してお中元お歳暮は中止させていただきます」と葉書だけ送ることなど到底出来ないし…(爆)
 いや、群馬県だけでもいいですから、お歳暮もオリンピックやワールドカップのように4年に一度に出来ないものでしょうか…(大爆)

 さて、本日のお写真はぶ~こが花選びをしている最中、ABCガーデンズのお花をパシャパシャしてもの…でも、イマイチ気分が乗りませんでした。^^;

 < Nikon D700 + Tamron SPAF90mm F2.8MACRO >

2010-12-29

Many countries,many Customs.

 英語でいうと「So many countries, so many customs」
 古くは、「難波の芦は、伊勢の浜荻」。
 で、今風に言うと「所変われば品変わる」などと申しますが、先日、友人の葬式に行き、改めてそれを感じたものです。(ん?今風じゃなく・・・昔から言うか・・・^^;)
 いえ、場所は同じ群馬県内ですから、そんな度肝を抜かれたなんていうほどの驚きや違いはなかったのですが、それでも正直に言えば、少し驚きました。

 「葬儀」は午後1時からと事前に連絡を受けていました。
 場所は「赤堀町」(合併して現在は伊勢崎市)くりまんじゅうの住む群馬県西端の安中市からは東に向かって約30キロ弱の距離でしょうか…
 11時に家を出て、高崎市街地を抜けるのに少し時間が掛かりましたが、式場に到着したのは30分前の12:30分でした。
 駐車場はまだガラガラ…殆ど、空いていました。
 「まだ、みんな来ていないのかなぁ・・・」と思いつつ、車を降りて葬祭ホールの入口へ入っていくと…???

 はて?
 左奥の式場では既に2、30名ほどの礼装した人たちが椅子に座り、お坊さんが熱心にお経を上げているのです。
 「あちゃっ!時間を間違えたか?」とすぐ脇にあった案内板を見てみると、そこには「*川様 葬儀・告別式:13:00~14:00」と書かれており、どうやら時間を間違ったわけではありません。
 理由が分からないままとりあえず受け付けに進むと、そこに待っていたのは「記帳」スペース…
 うーん、結婚式は当たり前でも、葬式に「記帳」というのは余り記憶にありませんでした。
 芳名帳に目をやると、しかし、皆さん、ご達筆です。
 字下手のくりまんじゅう恥ずかしいです。(きっと、Aッ子先生やyukiさんも恥ずかしいでしょう・・・^^;)
 しかも、テーブルに置かれた3つほどある芳名帳の向こう側には1つに一人ずつ厳かな顔で記帳を見守っています。
 「ぐわっ、これで筆ペンとかだったら地獄だな…」と思いつつ、筆記具を見たらマジックペンで多少、心も和みました。(汗)
 緊張しつつ記帳を済ませると、先に進みます。
 そこで香典をお渡しして小さな紙の札を頂きました。

 でも、困ったのはその後です。
 いや、そのまま式場に入っていいのか、それとも今やっている儀式は身内だけのものであり、家族親族以外の者は入場しないのがしきたりなのか礼儀なのか…その辺、まったくもってわからないのです。
 かと言って受付前で立ち尽くしているのも変なので、とりあえずトイレへと一旦逃げ込み(汗)、ちょっと離れた場所から他の方がどうするのか様子を見てみることに致しました。

 うーん、基本的に誰も入っていきません。
 ドアの開き放たれた式場では、相変わらず僧侶がお経を唱えておりましたが、ポツポツと訪れてくる人も受付を済ませると壁際に置かれたソファに座ったり、休憩スペースへと向かっていました。

 そのうちに他の同級生たちや37SUさんも姿を見せ、少し離れた場所で立ち話していると式場からは「それでは親族の皆様はご焼香をお願い致します」の司会の方の声が聞こえてきました。
 焼香…???
 そのアナウンスに、思わず37suさんと顔を見合わせ、式場へと急ぎました。
 前の方に着席して腕時計の時間を見ると12時55分。
 親族の方が焼香している最中、背後の席にもぞくぞくと集まってくるのが雰囲気で分かりました。

 そして、13:00の予定時刻。
 「只今をもちまして故・****様の葬儀を終了し、これより故・****様の告別式を執り行います」
 司会の方がそう言いました。

 なるほど…葬儀と告別式をきちんと分離しているのですね。
 この時点でようやくその仕組みがわかりました。
 その後の告別式では弔辞が読まれ、喪主が挨拶をして、後は参列者の焼香だけになります。実にスピーディな進行です。

 その後、ちょっとネットで調べたら、本来はこの形が元々の姿であるそうです。
 すなわち、「葬儀」は、遺族や親近者が故人の冥福・成仏する事をお祈りする儀式であり、「告別式」は、知人や友人が故人とのお別れをする儀式。
 なので、告別式は、葬儀の後にあらためて行われる式だったそうです。
 言われてみればなるほどですが、初めての経験でした。

 そう言えば、群馬を離れて30年の37suさんは受付の『一般』と『新生活』に悩んでおりました。^^;
 「新生活って一体…何?」って…^^;
 群馬ではほぼ県全域で当たり前になっているお葬式の「新生活」受け付けですが、全国的にはまず通じない制度だそうです。
 自分自身は経験したことがなかったけれど、以前、知人が「恥かいた」と話していて、その時、ネットで調べてそれを知りました。

 群馬県民の方にはわざわざ説明する必要はないかと思いますが、「新生活」とは、けっして、「新しく一人暮らしを始める大学生や社会人、はたまた新婚さんはこちらで香典を!」ってわけではなく、簡単に言ってしまえば、「香典返し無し」の香典です。

 もう少し詳しく言うと…
 戦後、全国の婦人会や青年団が冠婚葬祭の簡素化や封建的因習を壊し、衣食住など生活の合理化に取り組みました。
 すなわち、虚礼などを廃止して、生活を合理化、近代化しようとするいわゆる「社会運動」ってやつですね。
 で、この動きを当時の鳩山一郎内閣が「これからの日本の国家再建には合理化であり近代化だ!」と提唱したのが「新生活運動」。今から55年前、1955年の事です。
 しかし、その後の日本はまさに高度経済成長に突入。
 その合言葉は「消費は美徳」。
 当然のごとく、そんな運動は徐々に姿を消していきました。
 それでも、そんな慣習が全国でも珍しく細々と続いているのが、群馬などの「香典返し無し」の「新生活」制度なわけなのです。
 (でも、未成年の頃は「家族が亡くなって新しい生活が始まる」っていう意味なのかとも思ってました。)

 群馬県民じゃないと馴染まない制度ですよね。^^;
 ただ、香典の額とかお聞きしなかったけど「香典返しはいりません」って言う理由だけで、一般用の金額を「新生活」として出すのも、遺族としてはこれはこれで困るので、その辺は今後、お間違いのないよう…^^; >37suさん

 しかし、冠婚葬祭は色々と難しいものです。
 以前、何宗だか分かりませんが、縁戚の葬式で読経の最中に突然、突然甲高い「奇声」というか「雄叫び」を上げるお坊さんがおりまして、これが見事に「笑いのツボ」に入ってしまったもので、不謹慎と思いつつもそれを堪えるのが地獄でした。^^;
 こりゃ「難しい」とは意味が違うか!(汗)
 でも、そんな経験ありませんか?^^;

 本文とはまったく関係ありませんが、お写真は12/14の散歩写真。
 散髪に行ったら混んでいて時間潰しでちょっとブラブラ…^^;

 しかし、つまらん話につまらん写真・・・すみません。(汗)

2010-12-28

夕焼け小焼け

 防災行政無線チャイムっていうのでしょうか、隣町の松井田や富岡市へ行くと定時に鳴り響きます。



 旧安中地区にはまったくない制度なので馴染みはありませんが、夕方の「夕焼け小焼け」は風情があります。(甲高いサイレンが鳴り響く空襲警報みたいなやつはいただけませんけど…)

 といことで、本日は碓氷川沿いの夕方散歩。(12/17のこと)
 一人でぶらりと一巡り。

 「夕焼け小焼けで日が暮れて♪」

 「山のお寺の鐘が鳴る♪」

 「お手手つないで皆帰ろ♪」

 「カラスと一緒に帰りましょう♪」

 180mmマクロレンズがついていたので取り回しに苦労しました。
 ネタ不足は相変わらず続いています。^^;

 < Nikon D700 + Tamron SPAF180mm F3.5MACRO >

2010-12-27

くりまん流写真整理術

 ちょっと前のこと、ある方からメールでお問い合わせを頂きました。
 ご挨拶から始まり、ここ「ゆめなか」のご感想など、大変ご丁寧なメールを頂き恐縮しました。こんな適当で節操もないブログにご感心を持って頂きましてありがたいものです。

 で、そのお問い合わせのご趣旨を要約すると「毎日アップされる多数の写真はどのようなソフトや手順でおこなっているのか?」というようなものでした。
 勿論、その方にはメールでお返事いたしましたが、ひょっとしたら他にもそんな方がいらっしゃるかもしれない。いや、そんなご珍妙な方は余りいないかもしれないけれど、それでも中には、訊きたいけど訊けないというシャイな方もいらっしゃるかもしれない。(汗)
 と同時に、くりまんじゅう自身がいつどんなソフトを使ってどんな風に画像整理をしていたのか、それを記録しておく必要もあるんじゃないかと思いました。
 なので本日は「くりまん流写真整理術」のお話です。(汗)
 (って、ネタ枯れで単にメールに書いたことを少し訂正してそのままネタにしているだけっていう噂も心の中にはなくはないけど…^^;)

 まっ、いいです。興味のある人だけ読んでください。^^;

 まず画像管理ソフトはCorelの「Ulead Photo Explorer」というものを使っています。
 しかも、バージョンは「Ver5.0」で既に10年以上前、フリーで出回っていた頃のソフトです。^^;

 現在、最新のものは「Ver8.6」らしいけれど、くりまんじゅうが求める機能はファイルのビューイングと削除やムーブ程度なので、小さく軽い「Ver5」で十分であって、新しいのは敢えて使いません。

 ずらりと並んだサムネイルはダブルクリックすれば「適性サイズ」で見られます。

 色々と機能もありカスタマイズも出来ますが、くりまんじゅうが設定しているのはサムネイル画像の背景色を黒にしているのとサムネイルサイズを変更しているだけです。(多分…^^;)
 ただ、既に「Ver5」はネットにも見つからないです。Ver6はあるけれど・・・
 ついでにVistaやWindows7じゃ動かないらしいというお話ですけど…詳細は知りません。Vistaも7も使ってないから・・・^^;
 あっ、書き忘れましたが、画像はすべてJPEGであり、RAWとかでは一切撮りません。

 撮った写真は原則CF(コンパクトフラッシュ)内で処理します。
 本当はHDDへコピーしてから作業を施す方がいいことは分かっているのですが、自宅や会社など複数の場所で写真整理をするので、HDDにコピーしてしまうと持ち運びが面倒で、ついCF内での処理になります。
 でも、きちんとCFの取り外し処理をしないと、データが壊れちゃうこともあるので、これはお勧めできません。(笑)

 通常、デジカメで撮った写真はCF内の「DCIM」というフォルダ内に更にサブフォルダを作られ、そこに自動で保存されていきます。
 ニコンのD700の場合(くりまんじゅうの場合)は「112ND700」というようなサブフォルダ名です。
 撮った写真は上部4桁が予め決められた文字列(例:DS7_ )そして、下部4桁は連番ファイル名になるので、サブフォルダには最大1万ファイル保存されることになります。 (例:DS7_0000.JGP~DS7_9999.JPG)
 1万シャッターでサブフォルダの上3桁の連番がカウントアップされて新たにサブフォルダが作成され、今度はそこへ保存されます。
 現在、最新のサブフォルダ名は、「112ND700」なので、11万回以上シャッターを切った計算になります。(汗)

 まず、その日撮った写真(画像ファイル)はCFに「日付+文字列」というサブフォルダを新たに作りそこに移動します。
 ちなみにサンプル画像は「20101224クリスマスケーキ」というフォルダ名を作っています。

 目的のファイルをドラッグ&ドロップして、はい、移動完了!
 そして、移動した画像ファイルに最初に行う処理は縦横回転です。

 縦構図で撮った写真(画像)を90度回転させて撮った時の見た目通りの構図にするわけです。
 縦横回転には「AZURE_AUTO」というソフトを使用しています。
 デジカメには縦構図で撮った写真にはその情報が残っていますので、画像を選ぶ必要はありません。すべてのファイルを選んで、ドラッグ&ドロップすれば、自動的に縦構図の写真のみ回転してくれます。

 勿論、画像を回転してもEXIF情報はそのまま残ります。

 縦横回転の終わった画像は次にリサイズを行います。

 今まで、色々なリサイズソフトを使ってみましたが、現在お気に入りは「Ralpha」なるソフトです。

 [Ctrl]+[A]でファイルを全選択して、やはりドラッグ&ドロップするだけです。
 ここ「ゆめなか」ではアップする画像は長辺800PIX。(ブラウザへの表示は720PIXに縮小しています)
 なので、「サイズ指定」を「長辺基準(px)」にして「長辺」を「800」pxに設定してます。
 「ファイル名生成規則」の「800\<old>」という指定はリサイズ対象ファイルの存在するフォルダの下に「800」というサブフォルダを作成して元のファイル名と同名でリサイズするということを意味しています。
 通常、画像ファイルはリサイズするとシャープネスが甘くなりますので、「アンシャープマスク」のチェックはオン!
 後は「実行」ボタンを押すだけです。

 基本的にブログにアップする画像の選択はリサイズされたものを見て行っています。
 レタッチは気分が乗れば徹底的にするし(笑)、枚数が多かったりして面倒な時はそのままです。(汗)

 ロゴ入れやレベル補正などの簡単なレタッチは「Photo Shop」じゃなくて「Paint shop」なるソフトでおこなっています。
 しかもこちらも10年以上前の「Version6」。PCに無料バンドルされていた頃のやつです。
 とにかく軽いし、操作に慣れているのでこれで十分なわけです。
 現在はバージョンでいうと「13」らしいけれど(その前のVer12は所有してますが、最後に起動したのがいつだったか忘れました。^^;)いりません。^^;

 レタッチをする時は縮小したファイルじゃなくてオリジナルのファイルに対して行います。勿論、その方がレタッチ耐性があるからです…
 レタッチにはニコンの「Capture NX2」を使うこともありますが、それ以上にやっぱり「Paint Shop」を利用しています。
 インストール後60日間ご試用いただけるトライアル版はこちらから。
 NX2にフィルター機能を追加する「Nik Color Efex Pro 3.0」も楽しいです。
 トライアル版はこちらです。
 レタッチした画像ファイルはもう一度「Ralpha」にかけて縮小します。

 ついでに書いておくと、トリミングには「Buff」というフリーソフトを使っています。
 3:2とか4:3とか縦横比率を指定して簡単にトリミングできるので、実に重宝しています。勿論、四角形や自由比率などの指定も実に簡単です。
 特に構図シュミレーションするには最適ですので、暇な時はこれで構図の勉強して遊んでいたりします。

 各ソフトには他にも様々な機能が実装されていますが、ざっとご紹介するとこんな手順でブログ掲載する画像整理は行っています。
 で、CFの残量が少なくなってきたタイミングでアップ済みの画像はフォルダごと、CFからHDDへムーブします。

 まっ、こんな感じではございますが…もし、なにかのご参考になれば幸いです。

2010-12-26

LED

 クリスマスも終わり、街からきらびやかなイルミネーションも徐々に撤去されるのでしょうね。
 そういえば、今年はどこにも行かなかった。イルミネーション見物ってやつ。(笑)

 さて、先日、偶然立ち寄ったコンビニ…入った瞬間、驚きました。
 いや、時代なんですねぇ、天井にずらりと並んだ照明がすべてLEDなんですよ。
 白いやつと少し黄色み掛かったLEDが交互に10センチ程度間隔で物凄い数並んでました。


 まぁ、慣れないせいもあるのだろけど、蛍光灯に比べて、照度はちょっと暗めな感じ。
 雰囲気は悪くない。
 でも、ちょっと馴染まないのがワックスかかってピカピカに光っている床が反射して同じように光っていること。
 視界の上下に光源があるっていうのは少し落ち着かないです。

 エコ・・・・・・なんでしょうけど、蛍光灯と比べてどのくらい電気代を削減できるのかと思って少し調べてみました。
 だいたい約30%ほどらしいです。結構省エネ。
 まぁ、イニシャルコストはすごい高額らしいけど・・・

 でも、むしろ驚いたのはコンビニの電気代ってやつ。平均的な店舗で月間約30万ほど掛かるらしいです。
 勿論、その中には冷暖房や冷蔵庫などの什器の電気代ってやつも含まれているのだろうけど、それにしても「コンビニって存在がエコじゃないってもんじゃないか?」ってつい思ってしまったのも正直な話。(汗)
 まぁ、だからこそ率先して取り組んでいるのでしょうけど、今後、どんどん増えていくのかな…

 あっ、こんなネタですみません。相変わらずネタ切れなんです。^^;

 < Nikon D700 + AF-S Nikkor 50mm F1.4G >

 店舗内に入って写真撮る勇気はなかったです。^^;

2010-12-25

ネタ切れ・・・

 ネタ切れです・・・

 瞼・・・

 犬歯・・・

 前歯・・・

 鼻・・・

 毛玉・・・^^;

 寝てます・・・


 久しぶりのチャップ登場・・・
 でも、ネタ切れとはいえ、実にくだらん・・・(笑)

 < Nikon D700 + Tamron SPAF90mm F2.8MACRO >

2010-12-24

聖なる夜

 昨晩、ぶ~こが必死に作っていたケーキ・・・

 写真撮らずにいたら怒られました。^^;

 「なんで写真撮ってくれないのよ!!!」
 「だって、カメラは車に置きっぱだから・・・」
 「ねぇ、最近、カメラに飽きてきたでしょ?」
 「えっ?なんで?」
 「以前ならいつもカメラ持ち歩いていたのに、近頃、全然写真とか撮ってないもん・・・」
 「・・・・・・」
 「やっぱ、飽きたんだ!」
 「・・・・・・・・」

 返す言葉が見当たりませんので、とりあえず「メリークリスマス!」とありきたりに言っておきます。^^;

 < Nikon D700 + Tamron SPAF90mm F2.8MACRO >

割烹新島

 安中駅からN島学園に向かう途中、左側に「割烹新島」という店がある。S病院の前あたり…
 店もそこそこ大きいし駐車場も広い、なによりけして不味いお店ではないのだけれど、なぜか安中市民もあまり存じあげてない。(汗)
 いったい何故だ?(笑)
 これだけグルメ情報が蔓延っている時代、世の中に誰か一人くらい「新島」の記事を書いている人もいるかと思って、試しに「安中 割烹新島」とググってみたけど一件もヒットしなかった。いや、ブログばかりかグルメサイトにもまるで引っ掛からない。
 うーん、これは逆に不思議な現象であると言ってもいい。(笑)

 それじゃあ、くりまんじゅうが紹介しよう、致しましょう。
 というのが本日の記事の趣旨です。(汗)

 くりまじゅうはそれこそお店が出来た時分(はっきり記憶していないけど多分25年程前)から、時々通っていますが、ぶ~こは去年あたり「新島」初デビューしました。
 勿論、お店の存在は知っていたけれど、入ってみようという気は一度も起きなかったそうです。^^;

 来店一発、ランチの「カツ重定食」にやられました。以来、ぶ~こは新島カツマニア!(笑)
 昔の友達、こっそり誘っている。
 また、都内に住む安中が田舎の従兄もやはり昨年、ここへ連れて来て「う~ん、安中にこんな店があったのか!まったく知らなかった。迂闊だった!」と唸ってました。
 やはり食したのは「カツ重」。

 もちろん、好みもあるけれど、くりまんじゅうの一押しもやはり「かつ重」。甘辛だれのカツが正直旨い。
 けれども、めん類、特に蕎麦は悪くないです。「絶賛」に値するのかと言われると困るのだけど、専門店でない田舎の料理屋の蕎麦としては十分に合格点を与えられると思います。
 ただ、割烹新島歴長いくりまんじゅう、ほぼ全てのメニューを食していますが、正直に言わせてもらうと「当たり外れ」もあるというのも偽りのない本音です。
 大きな地雷はないけれど、軽いトラップはないとはいえないので、それは踏まないようにご注意あれ。^^;

 そして、半年に一度くらい、無性に食べたくなるのがこれ!

 新島ステーキ!1260円。ライスセットで1580円也!
 焼きたての牛肉がアツアツのまま鉄板に載せられて湯気上げながらやってきます。
 肉は180gだけど、モヤシ炒めも多いのでかなりボリュームはある。

 焼き方はレアがお薦め。(鉄板の熱で徐々に火が通ってくるし・・・)

 上空から見た全景はこんな感じ。(笑)
 タレは大根オロシと辛子と特製ダレの3種類。レモンのスライスはお好みで…
 食後にドリンクが付きます。

 ちなみに一人で入店してもまず個室(和室)です。
 テーブル席はありません。カウンターはあるけれどもうしばらく使われている様子はないです。

 ということで、是非、安中市民の方、「割烹新島」行ってあげてください。
 (あっ、最近看板は「すきやき新島」に変わったかもしれない…^^;)

 でも、今の時代、うわべ上品な「かつ重」じゃなくて、どか~んと豪快に「かつ丼」にしちゃう方がよりインパクトがあるような気がします。
 あっ、独り言です。>*秋さん(笑)

 しかし、最近、食い物ネタ、多すぎねっ?>ぢぶん^^;

 < Nikon D700 + AF-S Nikkor 50mm F1.4G >

2010-12-23

昼間の一番短い日

 また一人、天国へと旅立った。


 8年間、病魔と戦い続け、戦い抜いた。
 最後に会ったのは昨年の7月。どんなに苦しくても、ずっと笑顔だった。

 何、考えていたんだろな?
 どんな思いだったんだろな?
 亡くなる数日前からは奥さんにただ感謝の言葉を言っていたって言うけど…
 俺に言えるかな。

 「臆病者は本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、勇者は一度しか死を経験しない。」
 シェイクスピアの言葉だけど、まさにそんな男でした。

 心よりご冥福を祈ります。
 ありがとう。

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