2013-06-17

2013 軽井沢オフ No11

 (2013 軽井沢オフ No10からの続きです…)

 かとうさんの家でぷ~ちゃんを回収し、ご挨拶をして次なる目的地を目指しました。
 今回、二日めの行動は遠方から来ている人も多いので、軽井沢周辺ではなく、なるべく少しでも関西方面に近づくルートと言うことに致しました。
 当初、プランは二通り作りました。
 一つ目は信州の雄大な自然を分かり易く感じ取れるルートとして、美ヶ原高原から霧が峰、そして車山高原をビーナスラインで進むプランです。
 そして、二つ目は八ケ岳を標高2100m以上の高さまで登り、東西にパスする麦草峠越えをするプラン。
 どちらも、それぞれに持ち味はあるのですが、結局、時間的な余裕を見て、二番目のプランを採決することになりました。

 ということで、軽井沢から佐久、そして、佐久穂へと車を進めました。
 ちなみに、ぷ~ちゃんにははりーさんが同乗してくださいました。


 走ること約1時間半弱。まずは駒出池キャンプ場へ到着です。


 標高1,285m、八ケ岳山麓八千穂高原にあるキャンプ場です。


 しかし、もちろんキャンプをするわけではありません。本日、二度目の撮影開始です。(汗)


 こんなバンガローがありました。なかなか本格的というか遊牧民のネイティブ感が出ています。


 八ケ岳の雪解け水が流れてきます。その水をちょっと触ってみましたが、とにかく冷たかったです。


 そんな小川のせせらぎをhiroさんが狙っていました。


 うらさんはこんな感じで駒出池のほうを!(笑)


 山下さんとは見事相撃ちになりました。(爆)


 そして、あるさんの息子さんが人間三脚バッチリ決めて狙うは…


 そう、噂の美魔女さんです。ポーズも決まっております。(笑)


 しかし、実は駒出池へやって来て少し嫌な予感がしておりました。


 いや、何かと云いますと、山ツツジが殆ど咲いていないのです。


 これまで八千穂高原には春に何度も訪れておりますが、5月も半ばを過ぎればツツジの花が出迎えてくれていたのです。


 特にここ八千穂高原は日本一の白樺の群生地。


 白樺とツツジのコラボが見られるのも、この季節ならではのものなのです。

 しかし、今年は春が寒く遅れているのか…


 ということは、この次に行く標高2100mの「白駒池」はいったいぜんたい今、どんな状態なのか?
 ふ
 その悪い予感は見事なまでに的中してしまいました。(大汗)

 続く…

< Nikon D700 + AF-S NIKKOR 28-300mm F3.5-5.6G>

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