2013-06-09

2013 軽井沢オフ No4

 (2013軽井沢オフ No3からの続きです…)

 旧軽銀座通りからちょと脇に離れて次に向った先は「聖パウロ教会」です。


 旧軽のド定番観光地。
 正式名は「軽井沢聖パウロカトリック教会」、昭和10年に英国人ワード神父によって設立されたカトリック教会。設計は米国建築学会賞を受賞したアントニン・レーモンドが担当よいう軽井沢の中でも代表的な名建築の教会ですが、ここにやってくる殆どの人たちはそんなことには興味なし。(汗)
 旧軽銀座のすぐ近くにある古い教会って「なんか、おっ洒落ぇ~!」ってな感じでしょうか…(笑)
 また、最近の傾向としてこの教会の周りにいる人たちは海外の方が実に多いです。
 一見、ぱっと見では分かりませんが、会話を聞いているとくりまんじゅうには意味不明。(汗)そう、韓国、中国、台湾などアジア系の若者が実に多いのです。
 教会内へ入堂も出来るのですが、この日は結婚式が行なわれていましたので、残念ながら入堂不可でした。


 ちなみに、ウィキ情報によると、『堀辰雄の小説「木の十字架」にも登場し、「聖パウロ教会で結婚すると多くの人たちから祝福される」との言葉を残している。また、「風立ちぬ」(堀辰雄)、「掌の小説」(川端康成)にも登場し、多くの文豪たちもひきつけられた事を物語っている。ここで結婚式をあげるカップルも多く、西郷輝彦と辺見マリ、林隆三と青木一子、林正和と森山加代子、吉田拓郎らもここで挙式した。』とありました。(汗)


 さて、帰り道は銀座通りの一本東側の通りを歩いて戻ることにしました。
 腸詰屋の「軽井沢旧道店」です。入口にワンコが二匹待ちかまえています。


 銀座通りに比べると人もお店も少なくガラリとしています。


 でも、別荘族の人たちは銀座通りより脇道を好むと言われています。
 くりまんじゅうは別荘族ではないので詳しいことは知りませんが、脇道にこそ名店が潜んでいるらしいです。嘘か真かは存じませぬが…^^;


 しかし、貸し自転車屋さんが多いです。
 そう言えば、20年ほど昔、軽井沢にまだレンタサイクル屋があまりなかった頃、知人が始めて、「夏だけの営業で一年食べていける」などと言っていましたが、しかし、これだけ増えると今では完全に飽和状態ですね。


 この看板はさすがに20年以上前のものでしょう。(笑)


 横断歩道を渡ります。
 しかし、最近、こういう旗、なくなりましたね。^^;


 別行動だったあるさんのご妻子がここでランチをとろうとしたが、満員御礼のため、近所にあった別の蕎麦屋へ行ったという蕎麦屋さんです。(笑)
 もちろん、そんな事実はあるさんのブログ情報で知ったのですが…(笑)


 ここ、現「川上庵」、その昔は確か「ソニープラザ」だった場所だったように記憶しています。


 しかし、軽井沢のこの辺りはとにかくお店の入れ替わりが早くて憶えていられません。


 ということで、本日ラストはあるさんの撮影姿。(笑)
 この後、あるさんはかなりの時間を掛けて電話ボックスを撮影していました。
 いったい、なにがそんなに気に入っちゃったの?と思いながら、撮影が終わるのをじっと待っておりました。^^:

 続く…(笑)

 < Nikon D700 + AF-S NIKKOL VR28-300mm F3.5-5.6G >

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